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参加枠1 Free
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参加枠2 Free
FCFS
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Description
日程
令和2年12月14日(月)13:30~17:15
開催方法:
Zoomを使ってのオンライン形式で開催します。接続方法は申し込み受付後に参加者にご案内します。
概要:
前半は、東京大学の坂地先生と長岡技術科学大学の野中先生から、研究内容を交えながらサービス業、金融業、製造業等を対象にAIを活用した経済経営分析のシステムや活用事例紹介について講演していただきます。
後半は、県内企業、長岡で活躍する学生起業家からAI、IT、IoT等の技術を活用した事例紹介をしていただきます。事例紹介終了後に、チャット形式のオンライン交流会を検討中です。内容は決まり次第、参加者の皆様にご案内いたします。
内容:
○講演 13:30~14:00
題 名:AIのサービス・製造業の現場での活用・研究事例
講演者:長岡技術科学大学 情報・経営システム工学専攻(兼長岡AIイノベーションハブ代表)
准教授 野中 尋史(ノナカ ヒロフミ)氏
内 容:サービス業・製造業での活用事例を研究室の研究も交えながら紹介する
○特別講演 14:00~15:00
題 名:テキストを用いた経済・経営分析のための人工知能技術
講演者:東京大学大学院 工学系研究科 システム創成学専攻
特任講師 坂地 泰紀(サカジ ヒロキ)氏
内 容:近年、地方銀行や企業には業務日誌を含む機械処理可能なテキストが蓄積され始めている。
これらのテキストは上司への報告や業務引継ぎ時にしか使われていない場合もあり、有効に
活用されているとは言い難い。このようなテキストを有効活用する一つの案として、
地方銀行の接触履歴を用いて地域景況インデックスを自動生成する研究を紹介する。
また、決算短信などの文書から因果関係を示す表現を抽出することで、「風が吹けば桶屋が儲かる」の
ような因果の連鎖を辿ることが可能になり、どのような企業がどのような原因で売上などが変化している
かを調査することができるシステムを開発した。本システムを利用することで、経済シナリオの可能性を
提示し、シナリオ分析に役立てる可能性があることを示す。
(10分休憩)
○AI等活用事例紹介 15:10~17:15
発表① マヨラボ(株)(15:10~15:20)※起業予定・学生起業家
会社概要:機械学習・統計モデルを利用したデータ解析
工場内動画像解析、特許解析、Webデータ解析などを展開予定。
発表② (株)サケアイ(15:20~15:30)※学生起業家
題 名:日本酒アプリサケアイのご紹介
発表③ (株)プロッセル(15:30~15:40)※学生起業家
会社概要:完全オンラインの「ビジネスコンテスト×インターンシップ」や、
オンライン上でのインターンシップやビジネスコンテストのコンサルタントなど
発表④ (株)IntegrAI(15:40~15:50)※学生起業家
会社概要:伝票やアナログ、デジタル表示のメータをはじめ、AI技術を用いてデータ化など
発表⑤ (株)アイビーシステム(15:50~16:05)
題 名:画像認識技術とAIを活用した館内行動予測システムの構築
発表⑥ (株)BSNアイネット(16:05~16:20)
題 名:ITを用いた製造現場への取組みのご紹介
発表⑦ (株)メビウス(16:20~16:35)
題 名:機械学習コンサルティングのご紹介
交流会 チャット形式のオンライン交流会(16:45~17:15)
定員
50名
受講料
無料
主催
長岡市、長岡AIイノベーション・ハブ
共催
長岡技術科学大学
後援
長岡アイティ事業協同組合、長岡市IoT推進ラボ
お問合せ先
長岡AIイノベーション・ハブ 事務局
長岡市商工部産業イノベーション課
電 話:0258-39-2402
Email:sangyou-seisaku@city.nagaoka.lg.jp
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